ダイライ湖
(Ho Dai Lai)
ダイライ湖はハノイから60kmのところにある湖です。湖の周辺にはホテルが建ち夏場がシーズンになります。外国人にはまったく知られていませんし、行くにはバイクか車しかありません。行き方は、ハノイを出てタンロン橋を渡り、空港の手前を左に折れ、下の写真の煉瓦工場を過ぎホンダの工場を過ぎると踏み切りがあります。その踏み切りを渡らずに右に折れ、1〜2km行くと次の踏み切りが左手にありますが、それも渡らずまた右に折れます。5〜6km行くと小さな町があり、中心にロータリーがあります。そのロータリーを右斜めに進み、さらに5km位行くと湖の入り口のゲートに突き当たります。チケットは一人10,000ドン。バイク5,000ドンです。
「タンロン煉瓦工場」
前回来た時は、なかったのでつい最近出来た大型工場。この道沿いは工業団地として開発されていて、他に「ホンダ」や「トヨタ」の工場もあります。
「ロータリーのある途中の町」
ダイライ湖にはこれまでに五回以上来ているのですが、途中のこの町を通るときに必ず見かける豚。最初来たときには小牛の様に大きな豚がいたんですが、来るたびに小振りになってくる様です。
「ダイライ湖」
右の写真2枚続けてダイライ湖。結構大きな湖です。湖の向こう側には遠く山並みが見えます。日本ではなんと言う事も無い景色ですが、ホン河デルタと言うのはベターッと平らな大地が延々と広がっていて、どちらを向いても真平らなので、たまにこういう景色を見に来るとほっとします。
下の赤土の道は湖の周回路ですが、写真の様な赤土の道は、まさにベトナムの道と言う感じで、ハノイを少し郊外に出ると一部の幹線路以外は、殆どがこういう未舗装の赤土の道です。私の頭の中では、まさにこれがベトナムのイメージで「美しい昔」と言う歌の中に出てくる「赤い地の果て」と言うのは、まさにこう言うのを指して言ってるんだろうなと思ったりしてます。
右の写真はダイライ湖のさらに奥にある小さな湖。あたりには一軒の家も無く、真昼でも、水を打ったような静寂の中にひっそりとこの湖はあります。対岸には水牛を連れた人影がぽつんと一つだけ見えました。
その下の2枚は小学校の前を通りかかったときに撮りました。校門前で子供たちが、男女のグループに分かれて遊んでいたのでカメラを向けると、最初は男女ともわーっと言う感じで逃げ出したんですが、その後、男の子達はすぐに、愛敬を振りまきに戻ってきましたが、女の子達は最後までカメラから逃げ回っていました。古い写真や映像、それに私のちいさい時の記憶をたどっても、かつては日本にも、こんな子らが一杯いたよなと思ったりしました。
下の写真は湖入り口付近の食堂。この食堂に限らず、ここらで食べる鶏肉は全部、裏庭を走り回っている様な地鶏なのでとても美味しいです。