竹細工の村 ニンソー
(Ninh So)

先日、知り合いのベトナム人に頼んで、ハノイ近郊の伝統工芸の村をいくつか案内してもらいました。そのうちの一つが、以下に紹介する竹細工の村ニンソーです。ここの製品は、日本にも沢山輸出されていて、私がうかがった工房では、日本向けに毎月1コンテナ(約8,000個)出荷していると言っていました。場所は説明しにくい場所なので、おおざっぱに言うと、ハノイから1号線を南に15km下り、コカコーラの工場の手前を左に折れ、しばらく行くとあります。この辺はハタイ省と言い、この他にも、漆の村、螺鈿細工の村、刺繍の村、木工の村など色々な伝統工芸を持つ村があります。
右の写真がニンソー村です。村内の道は、この様に全て舗装されていました。この事一つ取っても、この村が伝統工芸によって潤っている事が分かります。村内を散歩しながら各家々を覗くと、どの家でも女性達が竹細工の仕事をしていました。以下の写真に、それぞれ何かキャプションを付けられたら良いのですが、知識がないので止めます。これらの写真で、ベトナムの村の香りを感じて下さい。
以下三枚は、村内のバンソー(Bang So)教会です。この村は大半がカトリックの為、お寺の代わりに教会がありました。北部には、この村のように教会を持つ村は沢山あります。最も有名なものは、ニンビン省にある、ベトナムで初めて建てられた木造建築の教会「ファッジエム(Phat Diem)」です。これは、実に立派な、また不思議な教会で機会があれば紹介させてもらいます。